六甲山系には数多くの夜景スポットがあり、その中でも摩耶山は長崎県の稲佐山、北海道の函館山と共に日本三大夜景の一つに数えられる関西ではナンバー1の夜景スポットです。
六甲山天覧台は六甲ケーブルの山上駅を降りた右手に位置し、大阪・神戸の夜景を一望できる場所です。無料駐車場と展望台があり、環境・雰囲気共に優れています。
網干高校の南に広がる網干なぎさ公園の高台からはダイセル化学工業方面を中心とした工場夜景を楽しめます。姫路を代表する工場夜景スポットとしても知られているようです。
姫路では有名な夜景スポットである広峰山のハイランドビラへ続く道のカーブは車内から姫路市内の夜景を一望できる激戦区スポットです。
灘丸山公園は灘区の住宅街を中心とした近景と大阪・神戸の遠景が観賞できる場所で、天気が良い日は大阪方面から三宮方面までの大パノラマが視界に広がります。
新西宮ヨットハーバーは西日本でトップクラスの規模を誇るヨットハーバーとして有名ですが、夜になるとライトアップの美しい静かな夜景スポットに様変わりします。
甲山森林公園には北側と南側にそれぞれ入り口があり、北側の入り口の方が駐車位置に苦労するものの展望台へ早く到着できます。
六甲ガーデンテラスは2003年に回る十国展望台からリニューアルしました。以前の回る十国展望台はお土産店とフードテラスがメインでしたが、現在はライトアップされた英国調のテラスが立ち並び、カップル向けの雰囲気になっています。
鉄塔近くの展望広場と途中の登山道がビューポイント。姫路市内最大級の夜景が見渡せます。
芦屋・西宮方面から六甲山に向かう芦有ドライブウェイには東六甲展望台と呼ばれるパーキングエリアがあり、展望台からは大阪~西宮方面を中心に美しいパノラマ夜景を観賞できます。
宝塚市のすみれが丘は市内の住宅街を中心に天気の良い日であれば大阪方面までの夜景を観賞できます。
天狗岩は六甲オリエンタルホテルの駐車場へ続く道に入り、道なりにまっすぐ続くと車が数台停められる駐車場があります。駐車場から降り、右手にある道を進み、階段を登ると大阪方面を中心とした夜景を見渡せます。
新神戸駅からロープウェイで10分ほど登ると「神戸布引ハーブ園/ロープウェイ」に到着します。ハーブ園に着くと目の前に展望プラザがあり、神戸市内中心部とライトアップされたグラスハウスの夜景が一望できます。
高倉台の住宅街横にある階段をひたすら上り、山道を進むと大阪から明石方面にかけて一望できる展望台があり、抜群の眺望を楽しめます。
標高427mの高倉山は通称「おらが山」とも呼ばれ、須磨アルプスの中では比較的アクセスしやすい場所です。高倉山にはおらが茶屋と呼ばれる喫茶店(15時まで営業)の3階に無料の展望台が開放されており、展望台からは神戸市内を中心とした360度近くの大パノラマ夜景を観賞できる関西では珍しい夜景スポットです。
メリケンパーク方面を一望できる定番スポット。ベンチに座って神戸ベイエリアの夜景をゆったりと楽しめ、デートにもおすすめ。
夜間になると多くのカップルが集まる大蔵海岸は明石海峡大橋のライトアップを観賞できます。広大な海岸公園内の雰囲気は良く、色々な場所から夜景を観賞できます。
西播磨の丘陵地に開かれた播磨科学公園都市には「星の広場」と呼ばれる展望台があり、展望台からは公園都市内の夜景を車内から観賞できます。
灘浜埠頭は新日本石油の工場裏に位置し、主に釣りを楽しむ人が集まる場所です。オレンジ色に輝くハーバーハイウェイのライトアップを間近で望むことができ、薄暗い独特の雰囲気があります。
はねっこ広場はエコールマリンの南側に位置する落ち着いた雰囲気の広場です。広場内では、はね橋の美しいライトアップを眺めながら会話するカップルもいれば、はね橋を手をつないで渡るカップルも見られました。
A: おすすめは「芦有ドライブウェイ 東六甲展望台」「六甲ガーデンテラス」「六甲山天覧台」「灘丸山公園」「神戸ポートタワー」「ビーナスブリッジ」「神戸市役所 展望ロビー 」「神戸布引ハーブ園/ロープウェイ」などです。
A: 19:01前後の「トワイライトタイム」と呼ばれる時間帯になります。日没の18:36頃を目安に訪問すると空の色の変化も楽しめます。
A: 夜景スポットを紹介するページへのアクセス数で決まります。毎日5時頃に順位が更新されます。